twrss

お詫び:Twitterの仕様が変わりつぶやきの情報を取得できなくなったためプログラムの公開を停止しました。

Twitterのタイムラインを新着情報としてWebページに表示するPHPスクリプト

はじめに

Webページで手軽に新着情報を更新したいけどプログラミングにはあまり詳しくない、という方向けに、Twitterでつぶやいた内容を新着情報としてWebページ内に表示できるスクリプトを作成しました。

準備

まず、以下の準備ができていることを確認します:

  • ツイッターのアカウントを取得する。
  • 新着情報を埋め込むページの拡張子を「.php」にしておく。
  • 利用しているWebサーバーがPHPに対応していることを確認しておく。
  • twrssのZIPファイルをダウンロードする。

使い方

twrssのZIPファイルを展開し、その中に含まれる twrss.php を、自分のサイトのフォルダに配置します。 そして、ツイートを埋め込みたいページの先頭行に、


<?php include_once "twrss.php"; ?>

と記述します。

次に、そのページ内でツイートを埋め込みたい場所に、


<?php twrss_embed(Twitterユーザアカウント名); ?>

と記述します。 例えば、「twj」というアカウントのツイート表示したい場合は、


<?php twrss_embed("twj"); ?>

のように記述します。 これでこのページに「twj」さんのツイートがリスト形式で出力されます。 見た目はCSSで整えてください。

注意

このスクリプトでは、TwitterのRSS取得回数制限を超えないようにするために、ローカルに 「twrss_cache.rss」というファイルを生成します。

オプション

twrss_embed() 関数は、第1パラメータでTwitterのアカウント名を指定しますが、それ以外のパラメータで表示に関する設定を変更する事が可能です:

  • 第2パラメータで最大表示件数を指定できます(20件まで)。デフォルトは10です。
  • 第3パラメータで日付の形式を指定できます。date()関数で使用する形式を指定できます。デフォルトは “Y-m-d” です。
  • 第4パラメータでキャッシュの有効期間を設定できます。デフォルトは60(秒)です。

ライセンス

このPHPスクリプトはMIT Licenseで配布します。 著作権表示と許諾表示を行っていただければ、商用を含め無償で自由に利用していただけます。

ダウンロード

最新版: twrss.1.0.zip


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